シルクロード 西安再訪で
西安にまた行きました。
この間 西安から敦煌を経てカシュガルまで行ったのですが 機会が有って今回 久しぶりに西安を再訪しました。
前回の訪問から 6年間位経っているので その変容ぶりに とっても驚きました。 中国の多くの都市は 本当に急激に華々しい方向に変化していると思います。 そんな 事を今回は報告したいと思います。
大雁塔周辺は ピカピカの遊び場です
前回 大雁塔を訪れたのはカシュガルからの帰りに 傍の唐華賓館に泊まって 朝にぶらぶらと散歩がてらに行ったのが最後でした。
その時は まだ当然ですが大雁塔の周辺は 特別な開発などは行われていませんでした。
朝や夕方などは 静かな佇まいの中に塔が建っていて 玄奘三蔵が遥かインドから仏典をシルクロードを経て 此処まで運んで来たのだな て 勝手に物思いに耽る事も出来ました。 しかし 現在は違います。
この写真に在るに 塔の周辺はライトアップされた公園になり その横には食事をしたり買物をしたりする建物が取り囲んでいます。
また 大雁塔自体も ライトアップされています。現地ガイドによれば塔も 地下水の汲み上げの影響で ややこの写真にある様に やや左に傾いているそうです。 ガイドに依れば 地下に水を入れているので元に戻ると言っていました。ホントウかな? 傍の 唐華賓館も現在では 外国人には開放していないそうです。
このような変化は 兵馬俑博物館の周辺でもありました。
前に訪れた時は 兵馬俑博物館の周辺にバスを止めて 沢山ある小さなお土産屋の間を 店員の「買っていけ 買っていけ」と言う喧しい声をすり抜けて 博物館に行ったのに 現在は全く違います。
デカクて立派な駐車場にバスを停めて そこから博物館の間は大きな公園のよになっています。 歩いて行くのな大変なので電気自動車が往復しています。
あの多くのお土産屋は 一体どこに行ってしまったのでしょうか?
西安の城壁に登って
現在の西安の城壁は 明代の立派な物です。
唐代の頃はもっと大きかったといいます。
この城壁に登ってみると この昔の城壁の大きさに関心させられます。
現在のような建築用の機械や工具などが無い時代に 本当に多くの労力が投入されたのだろうな と思います。
そして この城壁に登って周囲を眺めると 現在の西安の発達が良く分かります。
この写真にある様に 城壁の周りは高層ビルに囲まれています。商業ビルやマンションなどです。中国の高層ビルの上部は 多分風水の影響なのか 独特な形態をしています。
それが 何とも いい感じではあります。
そしてビールも色々になって
今回の旅行で 本当にビックリしたのは ビールの種類が増えた事です。 西安から 西に向かう旅のビールと言えば 前にも書きましたが 大体「西涼ビール」か「新疆ビール」でした。 今回の西安では 本当に色々なビールがありました。
現地の人達は「地ビール」と言っていました。
良くは分かりませんでしたが 同じメーカーで多少味付けを変えて ラベルを変えている様に感じました。
中国のビールは 基本的には アルコール度数が3.5%位で 普段私達が飲んでいるビールより 水ぽい感じです。 また ビールのコクて言う感じでも 物足りないと思います。 中国の人達は 普段50%以上の白酒で乾杯するのに 何故かビールのアルコール度数は低いみたいですね。
そんな訳で 久しぶり訪ねた西安では 色々と驚かされました。
でも その変化を感じる事も 旅の楽しみの一つではあると思います。
次回は カシュガルに戻ります。
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